黒間マルカ                 
1986年8月12日生まれ

編集長/デザイナー

漫画を描くのは結構骨がいる作業なので
一人だとなかなか続けられません。続けられないと上手くなりよらんです。
だから、作品を集めてこの場所まで持ってくる係りの人が必要なので
僕がやっています。そういう意味ではヘプタの代表者という事になります。

デザインに関しては、わからないものをなんとか無理やりやっているといった感じ
です。好きなことなんですけども。



短編漫画
「タスナの街」
今日はタスナの友達、キムコのお父さんのお葬式です。
なのに不謹慎にもタスナは街に遊びにいけるとはしゃいでいます。しかし街で、葬式にも出ずに一生懸命働いているキムコを見て…
コメント
タスナの世界をもっと描きたくてしょうがなくなり、時間もないのにアイデアばかり詰め込んでしまいました。どうも自分は気合が入ると物語にどんどん手を入れてしまうようで、だいぶぎっしりガチガチの漫画になってしまいました。
このあともタスナの物語は描いていきたいと思っていますが、不定期極まりないシリーズになりそうなのでポリシーとして「一話完結」を原則に描いていきます。どうか最後(あるのかな?)までお付き合い下さい。(みどりや桃太郎も同様です)
短編漫画
「タスナの海」
サバンナの夜、タスナは村の長老から見たこともない「海」のお話を聞きました。どこまでも広く、いつまでも終わらない海。
いてもたってもいられなくなったタスナは
幼馴染のヒョウ、ユキユキと一緒に海を求めてタビに出るのでした。
コメント
カラー短編漫画です。星新一のショートショートが大好きで、その雰囲気が出たらなと思って描きました。
しかし宮国がタスナをカエルに似ているというのが気に食いません。本人はドングリみたいな顔しよるくせに!
楽屋落ちマンガ
「ヘプタぐらし」
コメント
少(中)年ヘプタのメンバーの日常を描いてみました。いわゆる楽屋オチですが、実在の人物を基にしたキャラクターだと思ってもらってもいいです。(しかし限りなく実物に近い)「ほぅ。こういうヤツが描いているのか。バカの集いだな」
とでも思っていただければ嬉しいなぁ。
マルカのくらやみ絵本
「イ次元:前編」
「イ次元:後編」

ねむれない ねむれない
とけいのおとが ないてるような
ねぐるしい よるに 

私は夢の中で目覚めてしまいました。
コメント
久しぶりのカラー作品。WEBで作品を発表していくのなら、当然WEBでしかやれない事を考え、またWEBコミックコミックの先の事も考えた作品づくりを考えたい。そうヘプタ創刊以前から考えていましたが、何をするにも先ずノウハウが欲しい。今作では原稿用紙から離れる所からスタートしてみました。文字の多い作品ですが、ストーリーの切り口、進行はマンガのやりかたを踏襲してみました。
作品自体の内容としては以前作ったアートブックをリメイクしたものですが、ストーリー、テキストは一から作り直し、それに合わせて原稿用紙20枚ほど、加筆することが出来ました。テーマは「他人の世界」
僕の作品はとにかく「自分と他人」という問題が毎回出てくる。イ次元では他人の考えてる事が実際に夢=イ次元となってみどりを襲う(といっても向こうからしたらみどりの方が脅威かもしれない)世界を描いています。



短編漫画
「春雨」
おにももたろうの「後日談的外話」
しずから見た「ふるさと」とはなんなのか。
仮面の下で目をつむる少女の話。
コメント
蛇足です。
おにももたろうは見る人にストーリーをしっかり読んでもらえる構成にしなきゃいかん。
絵もページごとに見せ場つくらなきゃいかん、と何度もネームを煮込みなおす内に、いつの間にか作品と自分の
間に距離が生まれ、作者としては今ひとつぐっと来ない感覚がありました。
特にしずの人間性とか、バックグラウンドの部分は全くおざなりでただストーリーの必然の為に存在しているにすぎないな、という落胆がありました。そこが出発点になって今作はキャラクター(特にしず)を描くために設定を流用して描かれた別作品の気分で春雨は描いています。前作以上に辛い話ですが、登場人物は特に自分が不幸だとは思っていません。しずは諦念をわずかにも幸福に感じる女性ではないかと思っています。

:WEBで公開する以上は全く紙と同じに描いていても得はないだろうと思い、今回は原稿用紙を「長く」する試みを取り入れてみました。

短編漫画
「おにももたろう」
桃から生まれた桃太郎。犬猿雉を伴って、鬼が島へと鬼退治。
しかし桃太郎は村人から歓待されない。なぜなら彼は…
コメント
タスナより前に描いた作品です。原稿用紙に真正面から向かったはじめての作品だったので今見ると少し恥ずかしいです。「描き込みを増やさないと、自分の絵はみれたものではないぞ」という不安が妙に黒いマンガを作ってしまった…
しかしほれぼれするほご汚い原稿だなぁ。これからは気をつけよう。